【グロ注意】『バイオハザードRE2』体験版をプレイしてみました!感想や評価について(攻略情報アリ)
バイオハザードRE2 の体験版「1-Shot Demo」をプレイした感想をお話します。
※バイオRE2の体験版は、2019年1月11日より配信が開始、1月31日配信終了の限定体験版になります。
(現在、体験版の配信は終了しています)
まず今回の新作バイオ…、
めっちゃ怖いです。
※体験版でもD指定(17歳以上推奨)のため、かなりリアルでエグい演出でした。
故に今回はプレイ中の画像をバンバン乗せていきますが、
かなりのグロ要素がある事を念頭に置き、
苦手な方は回れ右して下さい。
あと、ネタバレ要素も含んでいますので、ネタバレ攻略厳禁の方もご注意下さい。
上記の注意点を理解した上でご覧いただけると幸いです。
それではどうぞ。
バイオRE2 「1-Shot Demo」は、たった1度きり、30分しかプレイする事が出来ない
今回のバイオ体験版は、30分間しかプレイする事が出来ません。
※正確には、30分以内に体験版をクリアした際は残り時間で再度プレイする事が出来ます。
(しかし泣いても笑っても合計時間は30分間まで)
スタート画面の右上に時間制限のカウントダウンがあります。
※本編をスタートすると共に時間が減り始め、ゲーム進行時、ポーズ画面(オプションボタン)を押すとカウントが一時的に止まります。
体験版を満喫するには厳しい縛りになっているため、バイオに不慣れの方はあっという間に時間が過ぎてしまうかもしれません。
しかし本編は30分以内なら何度でもコンテニューが可能であり、復活時オートセーブポイントから本編を再開、ゲームの難易度を下げる事も出来ます。(ASISSTEDモード)
※ASSISTEDモードは、ゾンビが弱体化、エイムもセミオート(近付くと自動で頭に合わせてくれる)、及び体力が一定値まで自動回復します。
時間制限もあるため、攻略が手厳しいと感じた方は難易度の変更をおすすめします!
本編のストーリー(攻略)&感想
どうやらウィルステロが勃発し、主人公レオンは騒動時に相棒のクレアとはぐれてしまい、ラクーン警察署に逃げ込んだというストーリーから始まります。
ストーリーを開始するとしばらくの待機時間後、いきなり始まります(笑)
スタート開始場所(メインホール)から真っすぐに進んで行くとPCがあるので確認すると、監視カメラの映像を見る事が出来ます。
どうやらラクーン警察署の脱出経路を知っている警察がゾンビに襲われている様子。
それにしても今回のバイオ2のリメイク版、レオンがイケメン過ぎる。
監視カメラの映像確認後、そのまま左奥に行くとシャッターに「KEEP OUT」の文字が。
左側の赤いランプが光っているレバーを降ろすと、シャッターが半開きで空きます。
(絶対行かない方が良い、もうフラグが立ってる。)
シャッターをくぐった先は暗闇でいつゾンビが出てきてもおかしくない雰囲気。
懐中電灯1つで暗闇の中を進むのが怖すぎる。
周りからは奇妙な音がします。
(足音?きしむ音?)
警戒しながら先へ進んで行くと、
ロッカーが道を塞いでいますので、どかして奥へ進みましょう。
この辺から嫌な雰囲気…。
かなりの死体転がっています。
普通に起き上がってきそうですが、ここは特に何もありません。
先へ進むと警官の助けを呼ぶ声がします。
警官 「開けてくれ!早く!開けろ!」
(こいつ絶対助からない確定)
扉を開けると警官がシャッターに挟まってゾンビに引っ張られています。
案の定、助からない警官を引っ張り出すレオン。
(ここの死亡シーンはかなりエグいです)
謎解き要素
もみくちゃにされてお亡くなりになった警官のメモを見ると、メダルの謎解きに使うヒントが出てきます。
左のページが、王冠:ライオン:山羊(メインホール2階にて解読)
右のページが、鳥:乙女:ハープ(ラウンジにて解読)
です。
例として、ライオンメダルはメインホール2階に解読する場所があります。
ここに先ほどのヒントを入れ込んでいくと、ライオンメダルがゲット出来ます。
左から、王冠、ライオン、山羊です。(体験版では解読しても先には進めません)
時間に余裕がある人は、メダル攻略に行くのも良いかもしれません!
これまでの道にゾンビが出現!
警官の死亡イベント後ついに奴ら(ゾンビ)が湧いてきます。
後ろの扉からいきなりやってきます。
お顔がリアルで怖いです!!!!
ヘッドショットを決めても1発じゃあ全く死ぬ気配がありません。
やっと倒したと思って安堵していると、容赦無しに次々と…
1体1体の体力もそこそこあり、ゆっくり歩いてかなり距離を詰めてきます。
(1体ずつ来てくれんか…、頼むから。)
最初の、「KEEP OUT」の文字があったシャッター所まで引き返し、再度シャッターをくぐろうとした際にレオンがゾンビに襲われます。
しかし、ここで別の生存していた警部補が助けてくれます。
ナイス救世主!
どうやら、最初の監視カメラの映像で見た脱出経路を知っている警官と知り合いの模様。
警部補は出血が酷く、動く事が出来ないためメインホールで待機すると言い、東の通路から脱出出来る事を教えてくれます。
またレオンに自身のコンバットナイフをくれ、
「お前は自分の身を守れ、俺が行けば足手まといになる。」
と、言い残し先へ進むことを促します。
(めちゃくちゃカッコイイからこの警部補には生き抜いて欲しい)
ナイフを入手した事で、メインホール内左側にあったテープで開けなかったボックスが開ける様になります。
ナイフを使い、テープを切り落とすとレバーが出てくるので、レバーを降ろしていきます。
左のシャッターが空き、さらに先へ進める様になります。
先へ進むと薄暗く不気味な廊下へ出ます。
ここでは、警官の死体が左奥に倒れていますが、
この警官を調べるとかなりのグロ映像が出てきますのでご注意ください。
※あまりに過激な映像のためこの記事ではあえて画像は乗せません。
右を見ると、警官がつるさっています。
これも中々アウトな描写です(汗)
てか、なんでそんな所で死んでいるんだ…。
奥へ進むと床に転がっていると見せかけて起き上がったりするゾンビが湧き始めてきます。
進んだ先の広い部屋(作戦会議室)にて、「カード」を入手できます。
※カードは装備保管庫にてショットガンを入手するのに必要です。
※カードは先へ進むと、再度入手する事が出来ないので注意してください。
作戦会議室の奥に割れた窓があり、そこから隣の廊下へと抜けれます。
廊下の先にゾンビが自販機を漁っていますが、無視しても倒してもOKです。
ただ、階段に出てくるゾンビは片づけないといけないため、倒しましょう。
クリティカルショットが決まると少ない弾薬で綺麗に倒せます!
3階へ向かいましょう。
途中、南京錠ロッカーがいくつかあります。
2階のロッカーにある南京錠は「BIO」で空きます。
3階のロッカーは「RES」で空きます。
また南京錠ロッカーの先にある部屋の机の上にて「鍵」が入手できます。
更に先へ進むと、サイドパックがある部屋があるので拾っておくと便利です。
サイドパックは、所持できるアイテム数が2つ増えます。
この部屋を出た先の図書室にて警部補から戻ってくる様に指示が出ます。
ただ、図書室1階にはゾンビがわんさか湧いているので避けるか、戦うかしながら上手く1階の鍵のかかった扉へ向かいます。
図書室の鍵の扉を開けたら「ゲームクリア」になるため、時間に余裕がある人はこの辺りでゾンビと戦闘するのも良いと思います。
鍵を使い扉を解錠すると、メインホールへ戻れます。
警部補が監視カメラ映像を見せてくれ、クレア生存を確認してゲームクリアになります。
お疲れさまでした!
ここまで、PVも全て飛ばさずに見て順調に行けば20分前後でクリアできると思います!
体験版クリア後に製品版の公開PVを視聴
体験版のクリアにて製品版の映像が公開されます。
レオンもイケメンでビックリしましたが、今回はエイダも美人です。
本編の一部が切り出され紹介されます。
バイオ2の作品で登場した人物達が綺麗に再現されていました。
この映像はタイラントかな?
ちょっと分かりませんでしたが、恐らくそうだと思います。
最後にハンクが登場し、乞うご期待という感じでした!
ハンクは個人的に好きなので結構嬉しかったです。
最後に
「体験版」の総合評価:★★★★☆
一通りバイオRE2の体験版をプレイしてみて完成度の高さに驚きました。
前作のバイオハザード7も、「原点回帰」というのでしょうか。
身の毛がよだつ様な恐怖感の演出がしっかりと為されていたため、
前作に続き今回も期待していましたが予想を遥かに上回っていてビックリしました!
最近のバイオは「ゾンビ」というよりも「クリーチャー」としての側面が強かったため、久々に「バイオハザード」って感じがします!
勿論私は、販売日に購入するつもりなので今回の体験版で興味を持った方は、この機会にバイオハザードをプレイしてみてはいかがでしょうか。
こちらの記事で、製品版の感想も述べていますので是非合わせてご覧ください。
バイオハザードRE2には、17歳以上対象のD指定(体験版はD指定)と、
18歳以上対象のZ指定(かなり過激な表現)があるのでグロテスクな表現に耐えられる方は、Zバージョンを購入してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。