【北極に挑戦して後悔した話】超激辛ラーメンだけどクセになる事で有名な『蒙古タンメン 中本 上板橋本店』に行ってきた感想!
皆さまこんにちは。
蒙古タンメン中本大好き人のやあと申します。
はい、セブンイレブンに行くと陳列されているあの主張の激しい辛物シリーズでございます。
人によっては一度食べるとドはまりして抜けれなくなるか、
数時間後に腹痛を起こしてトイレから出れなくなる地獄のラーメンです。
私はこのカップ麵が大大大好物で、激ハマりしていた時は1ヵ月ほどお昼ご飯で毎日食べていました…(笑)
激辛なのに、味噌の濃厚なスープが本当にクセになるんですよね。
そこで今回は本場の味に挑戦してみたく、元祖「蒙古タンメン中本 上板橋本店」へ行き、舌と唇がおかしくなることで有名な北極ラーメンを食べてきました!
感想は、とりあえず辛すぎて色んな意味で後悔しました。
本場はダメです…はい。
初心者が挑戦して良い代物ではありません。
とりあえず詳しい感想についてお話していきます。
それではどうぞ!
蒙古タンメン中本 上板橋本店の情報
・住所 : 東京都板橋区常盤台4-33-3-201 浅香ビル 2F
・営業時間 : 11時~24時まで
・アクセス(電車):「蒙古タンメン中本 上板橋本店」は、電車「東武東上線 上板橋駅」南口から出て階段を降りるとすぐ目の前にあります。
上板橋駅の目の前のためとても分かりやすい場所になっています。
いざお店へ入店!
休日のお昼時だったためか、お店の敷地内を大きく上回るほど沢山の人が並んでおり、とても混雑していました。
「昼間からこんな激辛ラーメン屋に並んで、みんな相当変態なんだなぁ…」と感じる私。
(人の事を言えない奴)
お店の外からでも辛さの塊なのか、刺激物なのかよく分からない匂いがしていましたが、
お店の中へ入るとその鼻を責めるような辛い匂いが2倍くらいに上昇。
匂いをかいでいるだけでも辛い。
せっかく「上板橋本店」までわざわざ来たので、選択肢は一択のみ。
券売機で「北極ラーメン」¥830(辛さレベル 10/9)を購入し、席で待機。
(この時の自分を本当に恨みます。)
券売機で、軽い気持ちで「北極ラーメン」を注文した時の私は、
まだこの後に起こる地獄は想像もしていませんでした。
注文した「北極ラーメン」が到着!
しばらくして注文した「北極ラーメン」が到着しました。
「ん?…」
自分の目の前置かれたラーメンの色を見てしばらく静止。
「何か、色がやばくないか????」
食べてはいけないと第六感が告げる。
身体に滲み出る警告。
迫る死期。
これはやばい。
どうやら私は自分の身の丈にあった物を注文していなかったみたいです。
とりあえず食べます。
「ああ、ダメだこれ。」
最初に舌が痺れるような辛さが広がり、程なくして後を引く辛さの連打。
水を飲んでも、飲んでも、辛さが後を引かない…。
旨みも感じなくも無いのですが、それ所では無いほど舌が痛い。
カップ麺の「北極」の辛さとは比にならない、というか別次元の辛さ。
(さすが本家!)
通常の蒙古タンメンは、「辛いけど旨い(いわゆる辛旨)」を感じ、これが食べる人を虜にすると自分は思っていました。
ただ辛いだけじゃ無く、スープまで飲み干したくなるクセのある旨味。
しかし「北極」は違います。
まさに辛さの暴力。
何かもう辛いだけ。
これは蒙古タンメンの独特の「辛旨」を求める人じゃ無く、圧倒的な辛さだけを求める人向けのラーメンという感じ。
私のような生半可な気持ちで挑戦しようとしている人は今すぐ辞めた方が良いです。
絶対に後悔します。
※どんなに辛い物でも余裕という強者を除く
もう辛すぎて、普段の食べる速度の2倍掛けて泣きながら間食しました。
終わりに
世に出ている多くのカップ麺の蒙古タンメンシリーズを攻略しましたが、
本場の「北極ラーメン」は正直、次元が違いました。
「 普通に食べるならカップ麺の蒙古タンメンで充分かな…」という印象。
というか、「辛旨味」にしかり「北極」にしかり、
カップ麺の方が何だかんだ、食べやすくて美味しい。