誕生日に沖縄旅行をサプライズしてみた! ー後編【美ら海水族館、ホテルアリビラ周辺のニライビーチで海水浴】
今回は前回の記事の続きになります。
前回の記事はこちら!
誕生日に沖縄旅行をサプライズしてみた! ー前編 【ホテルアリビラへ宿泊、古宇利島の観光も】
2泊3日,沖縄旅行の大まかな目的は、
・ホテル日航アリビラ で宿泊(プチスイーツバイキングや屋内プールを楽しむ)
・ニライビーチで海水浴
・古宇利島へ(ハートロックを見に行く &うに丼を食べる )
・美ら海水族館へ
・国際通りでお土産購入! & ソーキそばを食べる
こちらで、今回の記事【後編】では美ら海水族館やホテルアリビラのプール、ニライビーチのお話をしていこうと思います。
それではどうぞ!
美ら海水族館へ
2泊目の前半で古宇利島の観光やグルメを堪能した私達は、
沖縄に来たら一度は美ら海水族館に行かないと!
という事で彼女も沖縄を初めての旅行のため、美ら海水族館へ行く事になりました。
古宇利島から美ら海水族館まで車で下道20Km程度で到着する割と近めの距離でした。
美ら海水族館へ行こう!
美ら海水族館は、沖縄県国頭群本部町字石川424の海洋博公園敷地内にある大規模水族館です。
公式サイトはこちら
料金は、
大人 :1850円
中人(高校生) :1230円
小人(小、中学生) :610円
6歳未満 :無料
になっており営業時間は、
開館:8時30分
閉館:18時30分(10~2月)、20時(3~9月)
になっています。
細かい概要は公式サイトを見て頂くと詳しく乗っていますのでご確認下さい!
見どころはやはり館内にある巨大水槽「黒潮の海」にいるジンベイザメではないでしょうか。
私達もジンベイザメが一番の目的だったのでしっかり目に焼き付けてきました!
日曜日で修学旅行の学生が沢山いたためかなり混雑していたため苦難でしたが、なんとか「黒潮の海」に来ました。
水槽内は多くの種類の回遊魚が泳いでおり中にはジンベイザメやナンヨウマンタがいました。
のんびりと泳いでいる回遊魚が可愛い!
丁度ジンベイザメのエサやりの時間だったため、水中で身体を縦にしてエサを食べているジンベイザメを見る事が出来ました!
※エサやりは毎日15時と17時に開催しています。
9m近くあるジンベイザメが縦に泳いている姿は正直、圧巻です。
その大きな身体からは想像できないほど器用にエサを食べていました。
かなり館内が混雑していたためなかなか通常の魚などの写真が撮れませんでしたが、たまたまチンアナゴの写真を撮る事が出来ました(笑)
チンアナゴって可愛いですよね。
この自由な感じ(笑)
と、こんな感じで美ら海水族館はまだまだ見どころが沢山ありますが、人混みに酔った私達は早期撤退してしまいました。(少し後悔…)
また沖縄旅行に来た際は水族館リベンジをしたいと思います!
2日目も終盤、ホテルアリビラへ戻る
美ら海水族館を出て時間も夕暮れ時に近づいてきた所なのでホテルへ戻ります。
アリビラに到着して早々お待ちかねの「プチスイーツバイキング」と「屋内プール」へ行く事にしました!
丁度小腹も空いてきた所だったので良いタイミングでした。
プチスイーツバイキング
アリビラ内にあるラウンジ「アリアカラ」へ来ました。
実際に入ってみると分かります。
夕方でも既にお洒落な雰囲気が漂うBarでした。
とはいえ、私達はアフタヌーンティー目的で来たのでさっそくスイーツバイキングです!
スイーツは、「マンゴーのケーキ」「オレンジのケーキ」「ガトーショコラ」「紅いもようかん」「ちんすこう」等々…
沖縄らしいお菓子やケーキなどが沢山ありました。
どのスイーツもとても美味しかったです。
スイーツバイキングをしている最中、かなり夕焼けが綺麗だったので外に出て写真を撮ってきました。
ここにきて黄昏モードです。(笑)
ものの10分程で日が沈んでしまいました。(なんだか切ない)
気を取り直して慌てて屋内プールへ行きます。
ホテルアリビラの屋内プールへ
アリビラ内には「屋外プール」と「屋内プール(リラクゼーションプール)」があります。
屋外プールはアリビラ宿泊者は滞在中無料で利用する事ができ、屋内プールは有料になります。
・宿泊者:大人1030円/小学生:520円
・宿泊者以外:大人1442円/小学生1030円
営業時間
・AM:10時~12時
・PM:14時~22時(最終受付:大人 21時30分、子供 20時30分)
リラクゼーションプールは5つの設備があります。
・アクアストレッチング
浮力と水圧を利用した全身ストレッチ(手すりにつかまって水面に浮く事でストレッチをします)
・ネックシャワー
噴水圧を利用した水圧マッサージ(頭や背中、肩にあてる事でストレッチをします)
・ヴァッサウォール
流れ落ちてくる水を肩や首、頭に当てる事でマッサージ(見た目は完全に噴水でした)
・ボディマッサージ
気泡を混合した水流マッサージ(いわゆる温泉によくあるジェットバスの様な物でした)
・低温サウナ
休憩用のイスやデッキチェアも屋内と屋外の両方に複数あるためのんびりと過ごす事が可能です。
私達が屋内プールへ行った時はもう夜でしたが、温水プールのため抵抗なく入れました。
プールへ入場した時は時間帯が遅い事もあり半貸切状態でした(笑)
長くは続かず、しばらくしたら他の宿泊者も入ってきましたが…
利用した感想は、雰囲気がロマンチックなプールのためどちらかというとカップル向きかなと思いました。
ある程度時間が経ち、プールで遊び疲れた私達はそのまま部屋に戻り就寝しました。
3日目、朝食を食べに琉球料理「佐和」へ
旅行も最終日、沖縄3日目も晴天で全日、天気に恵まれました!
気分も晴れてきた所でホテル内にある琉球和食料理の「佐和」へ行きました。
席に招待されしばらくすると料理が運ばれ来てました。
また用意されている料理以外にも、バイキング形式の料理も用意されているためさっそく食いしん坊の私は料理を取りに行きます!(笑)
どの料理も美味しかったのですが、
左手前にあるお椀の海ぶどう卵かけご飯が私の中では一番美味しかったです。
海ぶどうがプチプチしており、卵も温泉たまごだったため濃厚でした。
朝から沖縄料理をたくさん堪能できて幸せな朝でした。
アリビラ敷地内にある屋外プール&ニライビーチへ
朝食を終え、ホテル内の売店を軽く見て回った後に外に出てプールや海水浴をする事にしました。
まずは水着に着替えて屋外プール(ガーデンプール)へ!
宿泊者は無料でビーチパラソルやタオルを貸し出してくれます。
こちらものんびりとプールで遊ぶことができ、ビーチチェアで日光浴をしている人も沢山いました。
私達はとにかく早く海で遊びたかったため屋外プールはそれほど利用しませんでしたがリラックス設備も多くとても楽しそうでした!
屋外プール敷地内にあるビーチへ出る階段を降り、ついに念願の沖縄の海で海水浴へ!
ニライビーチへ
ビーチ開放時間の9時を少し過ぎた程度なのに既に沢山の人がいました!
浜で出てみて実感しました。
やっぱり沖縄の海って綺麗だわ…
透明感が全く違いますよね、改めてしみじみと感じております。
古宇利島の時と同様、沢山の魚が近くで泳いでいました。
ちょっとびっくりしたのはナマコが沢山いた事ですかね…(笑)
水族館の触れるナマコぐらいしかちゃんと見た事無いため天然のナマコにビックリ!
潮もかなり引いており海も浅いためかなり奥まで行けました。
恐らくビーチで2時間~3時間程度は夢中で遊んでいたと思います。(笑)
シュノーケリングの道具を持っていなかったのが残念でしたが、水中の天然の魚や生き物達が水面上からでも見えたので良しとします!
ニライビーチでの海水浴はこの沖縄旅行で一番の思い出です。
お土産を買い&ソーキそばを食べに国際通りへ
国際通りは那覇市にある1.6kmの繁華街でグルメやショッピングなどが豊富にある沖縄でも随一の繁華街です。
という事で、私達は沖縄に来てからまだまともにお土産を買う事が出来ていなかったため、ソーキそばを食べる目標も持ちつつ国際通りにやってきました。
車をパーキングに止めとりあえず突入!
まずは腹が減っては戦は出来ぬという事で、「ソーキそば」を食べに行きました。
ネットで国際通りのソーキそばを検索し、「田舎」という安くて美味しそうなお店を見つけました。
なんとソーキそば一杯「390円」です。
絶対何かあると思いお店にてソーキそばを注文。
料理が来て思いましたが、到底390円には見えません。(笑)
食べた感想は、スープが濃厚でお肉もとてもジューシーでした!
価格の割に手を抜いた所が全く見受けられないお店でした。
ソーキそば専門店 「田舎」
住所 沖縄県那覇市松尾2-10-20
お土産買いに商店街へ
腹ごしらえも終わったところでお土産を買いに行きました。
今回国際通りで買ったお土産は、
・「琉球醤油屋」の醤油
・「塩屋」のお塩
・海ぶどう
・もずく
です!
(自分では無く彼女が購入していたのですが…)
どれも生ものばかりなのですが、お菓子などは那覇空港で買えるのであえてこのチョイスみたいです。(本人談)
まとめ
という事で長くなりましたが以上で2泊3日の沖縄旅行が終了になりました!
サプライズで思い付いた旅行でしたが、彼女も良い思い出になったそうで安心しました。
これ以上誕生日のハードルを上げると、「誕生日プレゼントに海外旅行!」
なんて話になりそうなので、次の誕生日はどこに連れて行ってあげようか考え中です(笑)
あなたもぜひ沖縄旅行に行ってみて下さい。
沖縄はとても良い所ですよ!!
※ただ夏の時期に行く際は台風にだけご注意下さい…。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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